大巨獣 ガッパ

大巨獣 ガッパ

一所懸命作っているのはよくわかるし、全体としては当時の平均点以上の怪獣映画だと思う。ぬいぐるみの出来はともかく、ガッパのデザイン自体は非常に優れていると思う。

ただ、冒頭の唄や、ゴーゴーみたいな原住民の踊りを見ると、日活のセンスで怪獣映画を作っちゃいけなかったんだなとも思う。

有名なガッパがタコをくわえているシーンも確認できたけど、やっぱり意味不明だ。

CSの放送で見た。