M

M
M

1931年の作品で連続少女殺人犯が一見善良そうな男という設定なので衝撃的だったんだろうと思う。ただ今見ると特に面白いとも思えない。

それよりも口笛で吹く「ペールギュント 山の魔王の宮殿にて」がポップスかなんかで聞き覚えがあるなあということが見ている間中ずっと気になっていた。2,3日あとにやっと思い出した。

これだ。

今考えるとほとんど罰ゲームみたいな歌と演出なのに、なんかかっこよく見えるんだから沢田研二はすごいなと思う。