宇宙大怪獣ギララ - dadabreton's diary

松竹唯一の怪獣映画。

内容は「月をなめるな」を思わせるような描写があって笑える。

ギララの造形は顔が悪いことはいうまでもないのだけど、胴体が細く上腕部・肩にボリュームがあるという特徴があることに気付いた。腕を動かしやすくしながらも、なよなよ見せないためだと思う。本当は他の怪獣との対決があったらもっと生きていたんじゃないかと思う。

CSの放送で見た。

このアフィリエイトのリンクを作ろうとして検索をかけてびっくりした。こんなサントラが売られている。

なんだこれと思って調べてみると2008年7月26日公開の新作映画だった。

でもなんか変。

よく読んでみると、監督が河崎実。日本以外全部沈没とか、ヅラ刑事の人。お笑いでいくんだ。やっぱりギララだからなあ。

予告編見ると、昔の特撮映像を使い回してるようにも見えるんだけどどうだろう。

あと、跡部様への再登板が決まった加藤和樹も出るし、見てみようかなとも思った。